「八大地獄」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/12件中)
名詞八大地獄の最も底にある地獄。五逆罪の大罪を犯した者が落ち、非常に長い時間、絶え間なく責め苦を受けるという。無間奈落(ならく)。阿鼻(あび)地獄。「むけん」とも。◆仏教語。
名詞八大地獄の最も底にある地獄。五逆罪の大罪を犯した者が落ち、非常に長い時間、絶え間なく責め苦を受けるという。無間奈落(ならく)。阿鼻(あび)地獄。「むけん」とも。◆仏教語。
名詞八大地獄の一つ。現世での極悪人が死後に落ち、剣の樹(き)・刀の山・熱湯などで苦しみを絶えず受けるという、地獄の中で最も恐ろしい所。阿鼻地獄。◆仏教語。
名詞八大地獄の一つ。現世での極悪人が死後に落ち、剣の樹(き)・刀の山・熱湯などで苦しみを絶えず受けるという、地獄の中で最も恐ろしい所。阿鼻地獄。◆仏教語。
名詞「八大地獄」の第四。殺生(せつしよう)・偸盗(ちゆうとう)(=盗み)・邪淫(じやいん)(=みだらなこと)・飲酒(おんじゆ)の罪を犯した者が落ちる地獄。罪人は熱湯の大釜(おおがま)や猛火の鉄室に入れ...
名詞「八大地獄」の第四。殺生(せつしよう)・偸盗(ちゆうとう)(=盗み)・邪淫(じやいん)(=みだらなこと)・飲酒(おんじゆ)の罪を犯した者が落ちる地獄。罪人は熱湯の大釜(おおがま)や猛火の鉄室に入れ...
名詞「大叫喚地獄(ぢごく)」の略。「八大地獄」の一つ。「殺生(せつしやう)」「偸盗(ちゆうたう)」「邪淫(じやいん)」「飲酒(おんじゆ)」「妄語(まうご)」の五戒(ごかい)を犯したものが落ち、そこに落...
名詞「大叫喚地獄(ぢごく)」の略。「八大地獄」の一つ。「殺生(せつしやう)」「偸盗(ちゆうたう)」「邪淫(じやいん)」「飲酒(おんじゆ)」「妄語(まうご)」の五戒(ごかい)を犯したものが落ち、そこに落...
名詞「大焦熱地獄(ぢごく)」の略。八大地獄の一つ。五戒(=殺生(せつしよう)・偸盗(ちゆうとう)・邪淫(じやいん)・妄語(もうご)・飲酒(おんじゆ)の戒)を破った者や、浄戒(=清浄な戒)の尼を犯した者...
名詞「大焦熱地獄(ぢごく)」の略。八大地獄の一つ。五戒(=殺生(せつしよう)・偸盗(ちゆうとう)・邪淫(じやいん)・妄語(もうご)・飲酒(おんじゆ)の戒)を破った者や、浄戒(=清浄な戒)の尼を犯した者...
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「八大地獄」の辞書の解説