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天台の意味

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「天台」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/10件中)

名詞比叡山(ひえいざん)延暦寺(えんりやくじ)の住持で、天台一門を総理・統括する最高位の僧職。
名詞比叡山(ひえいざん)延暦寺(えんりやくじ)の住持で、天台一門を総理・統括する最高位の僧職。
分類地名①今の中国浙江(せつこう)省天台県にある山。天台大師智顗(ちぎ)が天台宗を開いた所であり、入唐した最澄(さいちよう)もここで学び、日本に天台宗をもたらした。②比叡山(ひ...
分類地名①今の中国浙江(せつこう)省天台県にある山。天台大師智顗(ちぎ)が天台宗を開いた所であり、入唐した最澄(さいちよう)もここで学び、日本に天台宗をもたらした。②比叡山(ひ...
名詞奈良・平安時代に広まった仏教の八つの宗派。南都六宗の華厳(けごん)・法相(ほつそう)・三論・成実(じようじつ)・俱舎(くしや)・律と平安二宗の天台・真言との総称。◆仏教語。参考「八宗」は、かつて日...
名詞奈良・平安時代に広まった仏教の八つの宗派。南都六宗の華厳(けごん)・法相(ほつそう)・三論・成実(じようじつ)・俱舎(くしや)・律と平安二宗の天台・真言との総称。◆仏教語。参考「八宗」は、かつて日...
名詞日本八宗の一つ。中国隋(ずい)代に智顗(ちぎ)が説いた法華経(ほけきよう)を根本教典とする教えに基づく。わが国へは奈良時代、唐僧鑑真(がんじん)が初めて伝え、平安時代初期、入唐した伝教大師最澄(さ...
名詞日本八宗の一つ。中国隋(ずい)代に智顗(ちぎ)が説いた法華経(ほけきよう)を根本教典とする教えに基づく。わが国へは奈良時代、唐僧鑑真(がんじん)が初めて伝え、平安時代初期、入唐した伝教大師最澄(さ...
名詞「妙法蓮華経(めうほふれんげきやう)」の略。大乗仏教の経典の一つ。八巻二十八品(ほん)(=章)から成り、最も流布し、最もすぐれた経典とされる。平安時代初期から「法華(ほつけ)八講」が行われ、一般に...
名詞「妙法蓮華経(めうほふれんげきやう)」の略。大乗仏教の経典の一つ。八巻二十八品(ほん)(=章)から成り、最も流布し、最もすぐれた経典とされる。平安時代初期から「法華(ほつけ)八講」が行われ、一般に...
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