学研全訳古語辞典 |
はっ-しゅう 【八宗】
奈良・平安時代に広まった仏教の八つの宗派。南都六宗の華厳(けごん)・法相(ほつそう)・三論・成実(じようじつ)・俱舎(くしや)・律と平安二宗の天台・真言との総称。◆仏教語。
参考
「八宗」は、かつて日本仏教のすべてであり、学僧として立つためには、八宗の教義のすべてを修めるべきとされた。これを「八宗兼学(けんがく)」という。
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奈良・平安時代に広まった仏教の八つの宗派。南都六宗の華厳(けごん)・法相(ほつそう)・三論・成実(じようじつ)・俱舎(くしや)・律と平安二宗の天台・真言との総称。◆仏教語。
参考
「八宗」は、かつて日本仏教のすべてであり、学僧として立つためには、八宗の教義のすべてを修めるべきとされた。これを「八宗兼学(けんがく)」という。
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