「天狗」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~6/6件中)
分類連語みっともない。ぶざまだ。出典平家物語 八・鼓判官「『ふぜいなし。知康(ともやす)には天狗(てんぐ)ついたり』とぞ笑はれける」[訳] 「ぶざまだ。知康には天狗がとりついた」と(人々に)笑われた。
分類連語みっともない。ぶざまだ。出典平家物語 八・鼓判官「『ふぜいなし。知康(ともやす)には天狗(てんぐ)ついたり』とぞ笑はれける」[訳] 「ぶざまだ。知康には天狗がとりついた」と(人々に)笑われた。
名詞①古代中国の天文で、落下の際に大音響を発するという、流星の一種。天狗星。「てんく」とも。②山中などに住むという変化(へんげ)や怪物。出典宇津保物語 俊蔭「かく遥(はる)かな...
名詞①古代中国の天文で、落下の際に大音響を発するという、流星の一種。天狗星。「てんく」とも。②山中などに住むという変化(へんげ)や怪物。出典宇津保物語 俊蔭「かく遥(はる)かな...
[一]名詞最近。このごろ。[二]副詞たいそう。甚だ。▽「最近の例になく甚だしい」の意から。出典鞍馬天狗 謡曲「これはちかごろ狼藉(らうぜき)なる者にて候ふ」[訳] これはたいそう乱暴な者でございます。
[一]名詞最近。このごろ。[二]副詞たいそう。甚だ。▽「最近の例になく甚だしい」の意から。出典鞍馬天狗 謡曲「これはちかごろ狼藉(らうぜき)なる者にて候ふ」[訳] これはたいそう乱暴な者でございます。
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「天狗」の辞書の解説