「定」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/43件中)
名詞前世から定まっている報い。善の定業は幸福を、悪の定業は苦悩を受けるという。◆仏教語。
名詞前世から定まっている報い。善の定業は幸福を、悪の定業は苦悩を受けるという。◆仏教語。
名詞定飛脚(じようびきやく)(=定期的に二地間を往復する飛脚)が手紙を持って来る日。書状の着く決まった日。
名詞定飛脚(じようびきやく)(=定期的に二地間を往復する飛脚)が手紙を持って来る日。書状の着く決まった日。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①心を統一して雑念をはらい、「禅定(ぜんぢやう)(=悟りの境地)」に入ること。[反対語] 出定(しゆつぢやう)。②高僧が死ぬこと...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①心を統一して雑念をはらい、「禅定(ぜんぢやう)(=悟りの境地)」に入ること。[反対語] 出定(しゆつぢやう)。②高僧が死ぬこと...
名詞平安時代に行われた官吏昇任の儀式。毎年陰暦八月十一日、六位以下の官吏について、才能・勤務成績などを考慮しながら官職を授ける。◆「定考」と書いて文字の逆に読むのは、「上皇」との同音を避けるためともい...
名詞平安時代に行われた官吏昇任の儀式。毎年陰暦八月十一日、六位以下の官吏について、才能・勤務成績などを考慮しながら官職を授ける。◆「定考」と書いて文字の逆に読むのは、「上皇」との同音を避けるためともい...
分類人名(?~一二〇二)平安時代末期・鎌倉時代前期の歌人。本名、藤原定長(ふじわらのさだなが)。俊成(としなり)の養子となったが、三十歳ごろ出家。『新古今和歌集』の撰者の一人で、その和歌は繊細で技巧に...
分類人名(?~一二〇二)平安時代末期・鎌倉時代前期の歌人。本名、藤原定長(ふじわらのさだなが)。俊成(としなり)の養子となったが、三十歳ごろ出家。『新古今和歌集』の撰者の一人で、その和歌は繊細で技巧に...
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