「嵯峨」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/76件中)
分類俳句「ほととぎす大竹藪(おほたけやぶ)を漏る月夜」出典嵯峨日記 俳文・芭蕉(ばせう)[訳] 夏の夜、ほととぎすが一声鳴いて飛び去った。ふり仰ぐと、うっそうと茂った竹藪の間から月の光が静かに漏れさし...
名詞平安時代初期に唐(から)風の書を大成した、三人の能書家。空海・嵯峨(さが)天皇・橘逸勢(たちばなのはやなり)。
名詞平安時代初期に唐(から)風の書を大成した、三人の能書家。空海・嵯峨(さが)天皇・橘逸勢(たちばなのはやなり)。
分類地名今の京都市右京区嵯峨。大堰(おおい)川を隔てて嵐山(あらしやま)と対する一帯。
分類地名今の京都市右京区嵯峨。大堰(おおい)川を隔てて嵐山(あらしやま)と対する一帯。
名詞退位した天皇、または皇太后・准后(じゆんこう)(=天皇の母)などに贈る称号。嵯峨(さが)院(=嵯峨天皇)・東三条院(=円融天皇の女御(にようご)、皇太后藤原詮子(ふじわらのせんし))・建礼門院(=...
名詞退位した天皇、または皇太后・准后(じゆんこう)(=天皇の母)などに贈る称号。嵯峨(さが)院(=嵯峨天皇)・東三条院(=円融天皇の女御(にようご)、皇太后藤原詮子(ふじわらのせんし))・建礼門院(=...
分類連語一生を終える。出典宇津保物語 嵯峨院「我が娘につきて、よをつくさむとも知らず」[訳] 私の娘といっしょに、一生を終えるだろうともわからず。
分類連語一生を終える。出典宇津保物語 嵯峨院「我が娘につきて、よをつくさむとも知らず」[訳] 私の娘といっしょに、一生を終えるだろうともわからず。
名詞嵯峨(さが)天皇以後、歴代の天皇が退位後に住んだ後院(ごいん)。朱雀大路の西にあった。「すざくゐん」とも。
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「嵯峨」の辞書の解説