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日記文学の意味

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「日記文学」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/10件中)

名詞日々の出来事や感想などを記録したもの。平安時代の仮名表記では、促音を表す文字がなかったため、「にき」という形がふつう。参考主に変体漢文で書かれた男性の手になる公的な日記と、主に和文で書かれた、多く...
名詞日々の出来事や感想などを記録したもの。平安時代の仮名表記では、促音を表す文字がなかったため、「にき」という形がふつう。参考主に変体漢文で書かれた男性の手になる公的な日記と、主に和文で書かれた、多く...
分類書名日記。紀貫之(きのつらゆき)作。平安時代中期(九三五)成立。一巻。〔内容〕仮名書き日記文学の始まりで、土佐守(とさのかみ)の紀貫之が、土佐の国(高知県)から京都へ帰るまでの五十五日間の旅日記で...
分類書名日記。紀貫之(きのつらゆき)作。平安時代中期(九三五)成立。一巻。〔内容〕仮名書き日記文学の始まりで、土佐守(とさのかみ)の紀貫之が、土佐の国(高知県)から京都へ帰るまでの五十五日間の旅日記で...
分類人名(一〇〇八~?)平安時代後期の日記文学作者・歌人。十歳から十三歳まで、父孝標(たかすえ)の任地の上総(かずさ)(千葉県)で成長、『源氏物語』などに熱中した。三十二歳で、祐子(ゆうし)内親王に仕...
分類人名(一〇〇八~?)平安時代後期の日記文学作者・歌人。十歳から十三歳まで、父孝標(たかすえ)の任地の上総(かずさ)(千葉県)で成長、『源氏物語』などに熱中した。三十二歳で、祐子(ゆうし)内親王に仕...
分類文芸旅の生活のようすや見聞を、日時を追って記述した旅行記。平安時代初期の紀貫之(きのつらゆき)の『土佐日記』が紀行文としての性格もあって最初のものとされ、以後の紀行では、平安時代の『更級(さらしな...
分類文芸旅の生活のようすや見聞を、日時を追って記述した旅行記。平安時代初期の紀貫之(きのつらゆき)の『土佐日記』が紀行文としての性格もあって最初のものとされ、以後の紀行では、平安時代の『更級(さらしな...
分類文芸文学の形式の一つ。平安時代から鎌倉時代にかけて和文で書かれた、文学性の高い日記作品。多く回想録風で、内省的傾向が強い。その最初のものは、平安時代初期の、紀貫之(きのつらゆき)が女性に仮託して書...
分類文芸文学の形式の一つ。平安時代から鎌倉時代にかけて和文で書かれた、文学性の高い日記作品。多く回想録風で、内省的傾向が強い。その最初のものは、平安時代初期の、紀貫之(きのつらゆき)が女性に仮託して書...
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