学研全訳古語辞典 |
にっ-き 【日記】
日々の出来事や感想などを記録したもの。平安時代の仮名表記では、促音を表す文字がなかったため、「にき」という形がふつう。
参考
主に変体漢文で書かれた男性の手になる公的な日記と、主に和文で書かれた、多くは女性の手になる私的な日記の二種に分けて考えられる。後者は、内面的な描写が行われ、文学的価値をもつものが多く、「日記文学」としてとり上げられる。⇒日記文学(につきぶんがく)
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日々の出来事や感想などを記録したもの。平安時代の仮名表記では、促音を表す文字がなかったため、「にき」という形がふつう。
参考
主に変体漢文で書かれた男性の手になる公的な日記と、主に和文で書かれた、多くは女性の手になる私的な日記の二種に分けて考えられる。後者は、内面的な描写が行われ、文学的価値をもつものが多く、「日記文学」としてとり上げられる。⇒日記文学(につきぶんがく)
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