「間近し」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~7/7件中)
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}間近い。出典源氏物語 少女「御簾(みす)の前にだにものちかうももてなし給(たま)はず」[訳] (源氏は夕霧を)御簾の前にすら間近くも...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}間近い。出典源氏物語 少女「御簾(みす)の前にだにものちかうももてなし給(たま)はず」[訳] (源氏は夕霧を)御簾の前にすら間近くも...
分類枕詞浅瀬に石を並べて橋と見立て、その飛び石の間隔が広かったり狭かったりすることから、「間(ま)」「近き」「遠き」などにかかる。出典万葉集 五九七「いはばしの間近き君に」[訳] 間近にいらっしゃるあ...
分類枕詞浅瀬に石を並べて橋と見立て、その飛び石の間隔が広かったり狭かったりすることから、「間(ま)」「近き」「遠き」などにかかる。出典万葉集 五九七「いはばしの間近き君に」[訳] 間近にいらっしゃるあ...
分類枕詞浅瀬に石を並べて橋と見立て、その飛び石の間隔が広かったり狭かったりすることから、「間(ま)」「近き」「遠き」などにかかる。出典万葉集 五九七「いはばしの間近き君に」[訳] 間近にいらっしゃるあ...
分類枕詞①葦垣は古びて乱れやすいことから「古(ふ)る」「乱る」などにかかる。出典万葉集 九二八「あしかきの古りにし郷(さと)」[訳] さびれてしまった里。②外と隔てることから「...
分類枕詞①葦垣は古びて乱れやすいことから「古(ふ)る」「乱る」などにかかる。出典万葉集 九二八「あしかきの古りにし郷(さと)」[訳] さびれてしまった里。②外と隔てることから「...
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「間近し」の辞書の解説