「陸前」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~7/7件中)
名詞すげを細くよって編んで作ったむしろ。各地で産したが、特に、陸前(宮城県)利府(とふ)のものが有名で、「とふの菅薦(=編み目が十筋の菅薦)」と和歌に詠まれた。「すがこも」とも。
名詞すげを細くよって編んで作ったむしろ。各地で産したが、特に、陸前(宮城県)利府(とふ)のものが有名で、「とふの菅薦(=編み目が十筋の菅薦)」と和歌に詠まれた。「すがこも」とも。
名詞すげを細くよって編んで作ったむしろ。各地で産したが、特に、陸前(宮城県)利府(とふ)のものが有名で、「とふの菅薦(=編み目が十筋の菅薦)」と和歌に詠まれた。「すがこも」とも。
分類地名旧国名。東山道八か国の一つ。今の青森・岩手・宮城・福島の四県。明治一年(一八六八)、磐城(いわき)・岩代(いわしろ)・陸前・陸中・陸奥(むつ)の五か国に分割された。東海道・東山道の奥の意で、今...
分類地名旧国名。東山道八か国の一つ。今の青森・岩手・宮城・福島の四県。明治一年(一八六八)、磐城(いわき)・岩代(いわしろ)・陸前・陸中・陸奥(むつ)の五か国に分割された。東海道・東山道の奥の意で、今...
名詞①「五畿七道(ごきしちだう)」の一つ。畿内(きない)の東、東海・北陸両道に挟まれた山間部を経て奥羽地方に及ぶ地域。近江(おうみ)(滋賀県)、美濃(みの)・飛驒(ひだ)(岐阜県)、信濃(...
名詞①「五畿七道(ごきしちだう)」の一つ。畿内(きない)の東、東海・北陸両道に挟まれた山間部を経て奥羽地方に及ぶ地域。近江(おうみ)(滋賀県)、美濃(みの)・飛驒(ひだ)(岐阜県)、信濃(...
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「陸前」の辞書の解説