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あるじの意味

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「あるじ」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/63件中)

名詞①一家の主人。あるじ。出典徒然草 二一六「その座には、ていしゅ夫婦」[訳] その席にはあるじ夫婦。②夫(おつと)。③茶の湯で、客に茶をたてて接待する人。
名詞①一家の主人。あるじ。出典徒然草 二一六「その座には、ていしゅ夫婦」[訳] その席にはあるじ夫婦。②夫(おつと)。③茶の湯で、客に茶をたてて接待する人。
名詞饗宴(きようえん)で、正客でなく相伴(しようばん)の座でもてなしを受けること。「かいもとのあるじ」とも。◆「かきもとあるじ」のイ音便。
名詞饗宴(きようえん)で、正客でなく相伴(しようばん)の座でもてなしを受けること。「かいもとのあるじ」とも。◆「かきもとあるじ」のイ音便。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になるごちそうして客をもてなすこと。饗応(きようおう)。「あるじ」とも。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になるごちそうして客をもてなすこと。饗応(きようおう)。「あるじ」とも。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}(よい場所・地位を得て)得意顔だ。満足感が顔にまで出ている。出典徒然草 二三五「あるじなき所には…ところえがほに入(い)り住み」[訳] あ...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}(よい場所・地位を得て)得意顔だ。満足感が顔にまで出ている。出典徒然草 二三五「あるじなき所には…ところえがほに入(い)り住み」[訳] あ...
[一]【主】名詞①主人。主君。出典伊勢物語 五「あるじ聞きつけて、その通ひ路に、夜ごとに人を据ゑて守らせければ」[訳] 主人が聞きつけて、その通って来る道に、毎晩人を置いて守らせたので。&...
名詞①住職。寺の宿坊や僧坊の主(あるじ)である僧。◇「房主」とも書く。仏教語。②僧。③江戸時代、城中で剃髪(ていはつ)した姿で雑用などを勤めた者。


   

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