「かし」を解説文に含む見出し語の検索結果(11～20/450件中)
名詞相手を粋人扱いしておだてて、自分の思うようにすること。◆「ごかし」は接尾語。
名詞相手を粋人扱いしておだてて、自分の思うようにすること。◆「ごかし」は接尾語。
接頭語動詞に付いて、意味を強め、また、語調を整える。「もてかしづく」「もて興ず」「もてわづらふ」...
名詞律令制で宮内省に属し、天皇の食事の調理・毒味などをつかさどる役所。「うちのかしはでのつかさ」とも。
名詞律令制で宮内省に属し、天皇の食事の調理・毒味などをつかさどる役所。「うちのかしはでのつかさ」とも。
名詞律令制で、「省（しやう）」に属し、「寮（れう）」に次ぐ役所。「主水司（もひとりのつかさ）」「主膳司（かしはでのつかさ）」など。
名詞律令制で、「省（しやう）」に属し、「寮（れう）」に次ぐ役所。「主水司（もひとりのつかさ）」「主膳司（かしはでのつかさ）」など。
名詞心の習慣。性癖。癖。出典源氏物語 早蕨「わりなき御こころならひなめるかし」[訳] 困った御性癖であるように思うよ。
名詞心の習慣。性癖。癖。出典源氏物語 早蕨「わりなき御こころならひなめるかし」[訳] 困った御性癖であるように思うよ。
分類地名旧国名。畿内（きない）五か国の一つ。今の大阪府東部。河州（かしゆう）。古くは「かふち」であったらしい。