古語:

ぐちの意味

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「ぐち」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/85件中)

名詞衣服の襟(えり)・袖口(そでぐち)・裾(すそ)などを、別の布で包んでへりを細く縁取ったもの。
副詞大勢の人が同じことをそれぞれに。くちぐちに。出典大鏡 師尹「くちぐちほめきこえしこそ、なかなかにおぼえはべりしか」[訳] 大勢の人がそれぞれにおほめ申し上げたのは、かえってどうかと思われました。。
副詞大勢の人が同じことをそれぞれに。くちぐちに。出典大鏡 師尹「くちぐちほめきこえしこそ、なかなかにおぼえはべりしか」[訳] 大勢の人がそれぞれにおほめ申し上げたのは、かえってどうかと思われました。。
名詞人間の善心を害する三つのもの。「貪欲(とんよく)(=むさぼること)」「嗔恚(しんい)(=いかりうらむこと)」「愚痴(ぐち)(=真理が理解できないこと)」の総称。◆仏教語。
名詞人間の善心を害する三つのもの。「貪欲(とんよく)(=むさぼること)」「嗔恚(しんい)(=いかりうらむこと)」「愚痴(ぐち)(=真理が理解できないこと)」の総称。◆仏教語。
分類枕詞「ますらを」は「手結(たゆ)ひ(=衣服の袖口(そでぐち)を結ぶこと)」をしていたことから、地名「手結(たゆひ)」にかかる。◆かかり方については他の説もある。
分類枕詞「ますらを」は「手結(たゆ)ひ(=衣服の袖口(そでぐち)を結ぶこと)」をしていたことから、地名「手結(たゆひ)」にかかる。◆かかり方については他の説もある。
[一]名詞貴重な宝。大切な宝。[二]名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる珍重すること。出典虎明・粟田口 狂言「粟田口(あはたぐち)を何とてちょうほうするぞ」[訳] 粟田口をどうして珍重する...
[一]名詞貴重な宝。大切な宝。[二]名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる珍重すること。出典虎明・粟田口 狂言「粟田口(あはたぐち)を何とてちょうほうするぞ」[訳] 粟田口をどうして珍重する...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①心中の思いを述べること。出典平家物語 四・鵼「しゅっくゎいの和歌一首詠うでこそ、昇殿をば許されけれ」[訳] 心中の思いを述べた内容の和歌を...


   

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