古語:

ぐちの意味

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古語辞典


    

「ぐち」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/85件中)

名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①心中の思いを述べること。出典平家物語 四・鵼「しゅっくゎいの和歌一首詠うでこそ、昇殿をば許されけれ」[訳] 心中の思いを述べた内容の和歌を...
[一]副詞ぶつぶつ。ぶうぶう。▽うるさく言い立てるようす。出典浮世風呂 滑稽「常にぶいぶい地口(ぢぐち)をいふ人も」[訳] いつもぶつぶつ駄洒落(だじやれ)を言う人も。[二]名詞やかましく言い立てるや...
名詞①「袿(うちき)」などを、五枚重ねること。②袖口(そでぐち)や褄(つま)の部分に重ね縫いをして五枚の重ね着に見えるようにしたもの。また、地の紋の上に五色の糸で模様を織り出し...
名詞①「袿(うちき)」などを、五枚重ねること。②袖口(そでぐち)や褄(つま)の部分に重ね縫いをして五枚の重ね着に見えるようにしたもの。また、地の紋の上に五色の糸で模様を織り出し...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}愚かで物の道理がわからない。愚かだ。出典今昔物語集 一五・二八「ぐちにして悟るところなし」[訳] 愚かであって悟ることがない。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}愚かで物の道理がわからない。愚かだ。出典今昔物語集 一五・二八「ぐちにして悟るところなし」[訳] 愚かであって悟ることがない。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}愚かで物の道理がわからない。愚かだ。出典今昔物語集 一五・二八「ぐちにして悟るところなし」[訳] 愚かであって悟ることがない。
分類連語晴れの儀式の際、御簾(みす)や几帳(きちよう)の下から、また牛車(ぎつしや)の簾(すだれ)の下などから、女房装束の衣の裾(すそ)や袖口(そでぐち)を外にはみ出させておくこと。また、その裾や袖口...
分類連語晴れの儀式の際、御簾(みす)や几帳(きちよう)の下から、また牛車(ぎつしや)の簾(すだれ)の下などから、女房装束の衣の裾(すそ)や袖口(そでぐち)を外にはみ出させておくこと。また、その裾や袖口...
名詞①袋の口、あるいは狩衣(かりぎぬ)の袖口(そでぐち)や指貫(さしぬき)の裾(すそ)などを締めるために付けてある紐(ひも)。②鳥や獣を捕らえるための、縄などで作ったわな。


   

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