「つぐ」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/155件中)
名詞①酒を杯につぐための、金属製で長い柄のついた器。②とくり。酒の燗(かん)をする器。
名詞①酒を杯につぐための、金属製で長い柄のついた器。②とくり。酒の燗(かん)をする器。
名詞①月の第一日。②月の初め。上旬。出典枕草子 木の花は「四月のつごもり、五月のついたちのころほひ」[訳] 四月の終わりごろ、五月の初めの時分。◆「つきた(月立)ち」のイ音便。
名詞①月の第一日。②月の初め。上旬。出典枕草子 木の花は「四月のつごもり、五月のついたちのころほひ」[訳] 四月の終わりごろ、五月の初めの時分。◆「つきた(月立)ち」のイ音便。
名詞湯や水などをつぐのに用いる器。柄を兼ねる水の差し口の筒が、器の中に半分挿し込まれているので、この名がある。「はざふ」とも。
名詞湯や水などをつぐのに用いる器。柄を兼ねる水の差し口の筒が、器の中に半分挿し込まれているので、この名がある。「はざふ」とも。
分類連語天下をお治めになる。出典万葉集 二九「つがの木の(=枕詞(まくらことば))いやつぎつぎにあめのしたしらしめししを」[訳] いよいよ次々と天下をお治めになったのに。
分類連語天下をお治めになる。出典万葉集 二九「つがの木の(=枕詞(まくらことば))いやつぎつぎにあめのしたしらしめししを」[訳] いよいよ次々と天下をお治めになったのに。
名詞内侍所(ないしどころ)に属す女官。行幸の折には馬に乗ってお供した。◆「ひめまへつぎみ」の変化した語。
名詞内侍所(ないしどころ)に属す女官。行幸の折には馬に乗ってお供した。◆「ひめまへつぎみ」の変化した語。