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ぬかの意味

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「ぬか」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/113件中)

分類連語出られる。立ち去れる。出典万葉集 一三三二「山なつかしみいでかてぬかも」[訳] 山に心ひかれて立ち去れないことだよ。◆「かつ」は、できる意。多く打消の助動詞を伴う。なりたち動詞「いづ」の連用形...
分類連語出られる。立ち去れる。出典万葉集 一三三二「山なつかしみいでかてぬかも」[訳] 山に心ひかれて立ち去れないことだよ。◆「かつ」は、できる意。多く打消の助動詞を伴う。なりたち動詞「いづ」の連用形...
副詞反対に。出典平家物語 七・平家山門連署「其(そ)の身の咎(とが)を悔いず、かへって朝憲(てうけん)を嘲(あざけ)る」[訳] 自分の罪を悔いず、反対に朝廷の定めた法を軽んじている。◆「かへりて」の撥...
副詞反対に。出典平家物語 七・平家山門連署「其(そ)の身の咎(とが)を悔いず、かへって朝憲(てうけん)を嘲(あざけ)る」[訳] 自分の罪を悔いず、反対に朝廷の定めた法を軽んじている。◆「かへりて」の撥...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}空を一面に曇らせる。出典万葉集 一六四三「あまぎらし雪も降らぬか」[訳] 空を一面に曇らせて雪でも降らないかなあ。
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}空を一面に曇らせる。出典万葉集 一六四三「あまぎらし雪も降らぬか」[訳] 空を一面に曇らせて雪でも降らないかなあ。
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}あれこれ思案する。出典竹取物語 仏の御石の鉢「『天竺(てんぢく)に在る物も持て来(こ)ぬものかは』とおもひめぐらして」[訳] 「天竺に在る物でも持って来...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}あれこれ思案する。出典竹取物語 仏の御石の鉢「『天竺(てんぢく)に在る物も持て来(こ)ぬものかは』とおもひめぐらして」[訳] 「天竺に在る物でも持って来...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}仏道の修行をする。勤行(ごんぎよう)をする。出典枕草子 あはれなるもの「うちおこなひたる暁の額(ぬか)など、いみじうあはれなり」[訳] 勤行をしている夜...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}仏道の修行をする。勤行(ごんぎよう)をする。出典枕草子 あはれなるもの「うちおこなひたる暁の額(ぬか)など、いみじうあはれなり」[訳] 勤行をしている夜...


   

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