「ねび」を解説文に含む見出し語の検索結果(11～20/42件中)
自動詞カ行四段活用活用｛か／き／く／く／け／け｝成長してゆく。おとなになってゆく。出典源氏物語 若紫「『ねびゆかむさま、ゆかしき人かな』と、目とまり給（たま）ふ」[訳] 「成長してゆくようすを見てみた...
自動詞カ行四段活用活用｛か／き／く／く／け／け｝成長してゆく。おとなになってゆく。出典源氏物語 若紫「『ねびゆかむさま、ゆかしき人かな』と、目とまり給（たま）ふ」[訳] 「成長してゆくようすを見てみた...
形容詞シク活用活用｛（しく）・しから／しく・しかり／し／しき・しかる／しけれ／しかれ｝輝くように美しい。つややかに美しい。出典源氏物語 空蟬「ねびれてにほはしき所も見えず」[訳] （空蟬（うつせみ）は...
形容詞シク活用活用｛（しく）・しから／しく・しかり／し／しき・しかる／しけれ／しかれ｝輝くように美しい。つややかに美しい。出典源氏物語 空蟬「ねびれてにほはしき所も見えず」[訳] （空蟬（うつせみ）は...
形容詞シク活用活用｛（しく）・しから／しく・しかり／し／しき・しかる／しけれ／しかれ｝いかにも大人びている。出典源氏物語 薄雲「御年よりはこよなうおとなおとなしうねびさせ給（たま）ひて」[訳] 実際の...
形容詞シク活用活用｛（しく）・しから／しく・しかり／し／しき・しかる／しけれ／しかれ｝いかにも大人びている。出典源氏物語 薄雲「御年よりはこよなうおとなおとなしうねびさせ給（たま）ひて」[訳] 実際の...
分類地名歌枕（うたまくら）。大和の国にある小山。今の奈良県橿原（かしはら）市にある。近くの畝傍（うねび）山・耳成（みみなし）山とともに大和三山と呼ばれ、神聖視されてきた。香具山。上代は「あめのかぐやま...
分類地名歌枕（うたまくら）。大和の国にある小山。今の奈良県橿原（かしはら）市にある。近くの畝傍（うねび）山・耳成（みみなし）山とともに大和三山と呼ばれ、神聖視されてきた。香具山。上代は「あめのかぐやま...
名詞宮殿や神殿の柱。皇居の柱。出典万葉集 四四六五「橿原（かしはら）の畝傍（うねび）の宮にみやばしら太知（ふとし）り立てて」[訳] 橿原の畝傍の宮に宮殿の柱をしっかりと造り立てて。
名詞宮殿や神殿の柱。皇居の柱。出典万葉集 四四六五「橿原（かしはら）の畝傍（うねび）の宮にみやばしら太知（ふとし）り立てて」[訳] 橿原の畝傍の宮に宮殿の柱をしっかりと造り立てて。