古語:

をいの意味

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古語辞典


    

「をい」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/93件中)

名詞矢を射るとき、ねらいを定める目標。出典平家物語 四・鵼「やつぼをいづくとも定めがたし」[訳] 矢の目標をどことも定めるのがむずかしい。
名詞矢を射るとき、ねらいを定める目標。出典平家物語 四・鵼「やつぼをいづくとも定めがたし」[訳] 矢の目標をどことも定めるのがむずかしい。
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}「いららぐ[二]」に同じ。出典宇治拾遺 九・一「毛をいららがして」[訳] (猪(いのしし)が)毛を逆立てて。
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}「いららぐ[二]」に同じ。出典宇治拾遺 九・一「毛をいららがして」[訳] (猪(いのしし)が)毛を逆立てて。
感動詞①はいはい。▽応答や承諾の意で発する語。出典栄花物語 月の宴「『おいおい、さなりさなり』とのたまふほど」[訳] 「はいはい、そうだそうだ」とおっしゃるようす。②おおいおお...
分類連語俗世間をのがれる。出家する。出典新古今集 哀傷「秋風の露の宿(やど)りに君を置きてちりをいでぬることぞ悲しき」[訳] 秋風の前の露のようなはかない住まいに君を置いて、出家してしまうことは悲しい...
分類連語俗世間をのがれる。出家する。出典新古今集 哀傷「秋風の露の宿(やど)りに君を置きてちりをいでぬることぞ悲しき」[訳] 秋風の前の露のようなはかない住まいに君を置いて、出家してしまうことは悲しい...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}(矢を)命中させる。出典大和物語 一四七「それをいあて給(たま)へらむ人に奉らむ」[訳] それ(=水鳥)に命中させなさった人に(娘を)差し上げよ...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}(矢を)命中させる。出典大和物語 一四七「それをいあて給(たま)へらむ人に奉らむ」[訳] それ(=水鳥)に命中させなさった人に(娘を)差し上げよ...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}おどすようなようすをする。怒らせる。「いからす」とも。出典三宝絵詞 上「目をいからかしてあまねく四方を見めぐらす」[訳] めを怒らせて残すところなく周囲...


   

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