「三十六歌仙」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/46件中)
分類人名生没年未詳。奈良時代の歌人。三十六歌仙の一人。『万葉集』第一の叙景歌人で、自然の美しさを絵画的に表現する技巧にすぐれ、特に富士山を歌った長歌と反歌は有名である。柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ...
分類人名生没年未詳。奈良時代の歌人。三十六歌仙の一人。『万葉集』第一の叙景歌人で、自然の美しさを絵画的に表現する技巧にすぐれ、特に富士山を歌った長歌と反歌は有名である。柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ...
分類人名(?~九九〇)平安時代中期の歌人。三十六歌仙の一人。赤染衛門(あかぞめえもん)の父か。『後撰(ごせん)和歌集』時代に活躍し、「天徳四年内裏歌合(だいりうたあわせ)」で壬生忠見(みぶのただみ)に...
分類人名(?~九九〇)平安時代中期の歌人。三十六歌仙の一人。赤染衛門(あかぞめえもん)の父か。『後撰(ごせん)和歌集』時代に活躍し、「天徳四年内裏歌合(だいりうたあわせ)」で壬生忠見(みぶのただみ)に...
分類人名(九〇八~九九〇)平安時代中期の歌人。三十六歌仙の一人。梨壺(なしつぼ)の五人の一人で『後撰(ごせん)和歌集』の撰者。清少納言の父。和歌は『拾遺和歌集』などの勅撰集にのり、家集に『元輔集』があ...
分類人名(九〇八~九九〇)平安時代中期の歌人。三十六歌仙の一人。梨壺(なしつぼ)の五人の一人で『後撰(ごせん)和歌集』の撰者。清少納言の父。和歌は『拾遺和歌集』などの勅撰集にのり、家集に『元輔集』があ...
分類人名生没年未詳。平安時代前期の伝説的歌人。三十六歌仙の一人。『古今和歌集』の真名序(まなじよ)に名前があるが、『猿丸大夫集』は読み人知らずの歌ばかり集めたもので、その作と言えるものはない。各地に猿...
分類人名生没年未詳。平安時代前期の伝説的歌人。三十六歌仙の一人。『古今和歌集』の真名序(まなじよ)に名前があるが、『猿丸大夫集』は読み人知らずの歌ばかり集めたもので、その作と言えるものはない。各地に猿...
分類人名生没年未詳。平安時代前期の歌人。三十六歌仙の一人。紀貫之(つらゆき)とはいとこになる。『古今和歌集』の撰者の一人。みやびやかで感情のこもった作風の和歌で知られている。家集に『友則集』がある。
分類人名生没年未詳。平安時代前期の歌人。三十六歌仙の一人。紀貫之(つらゆき)とはいとこになる。『古今和歌集』の撰者の一人。みやびやかで感情のこもった作風の和歌で知られている。家集に『友則集』がある。