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丸の意味

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「丸」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/57件中)

他動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}打ちこらしめる。出典枕草子 うへにさぶらふ御猫は「この翁(おきなまろ)うちてうじて」[訳] この翁(=犬の名)を打ちこらしめて。
名詞①い形。い物。②城郭の内部。「本」「一の」「二の」など。③完全で、欠けたところがないこと。出典浮世風呂 滑稽「借金が多くて、まるの裸で出ますさうだから...
名詞①い形。い物。②城郭の内部。「本」「一の」「二の」など。③完全で、欠けたところがないこと。出典浮世風呂 滑稽「借金が多くて、まるの裸で出ますさうだから...
名詞①い形。い物。②城郭の内部。「本」「一の」「二の」など。③完全で、欠けたところがないこと。出典浮世風呂 滑稽「借金が多くて、まるの裸で出ますさうだから...
名詞室町時代に流行した舞の一つ。桃井直詮(もものいなおあきら)(幼名、幸若)が「声明(しようみよう)」「平曲」などの曲節をとりいれて作ったものという。鼓の伴奏で謡い、烏帽子(えぼし)・素襖(すおう)...
名詞室町時代に流行した舞の一つ。桃井直詮(もものいなおあきら)(幼名、幸若)が「声明(しようみよう)」「平曲」などの曲節をとりいれて作ったものという。鼓の伴奏で謡い、烏帽子(えぼし)・素襖(すおう)...
分類文芸室町時代中期から江戸時代初期にかけて流行した、音曲を伴った舞。軍記物語などに取材したものが多く、散文的・叙事的な素朴な芸能である。詞章を「舞の本」という。「幸若舞」の名称は、創始者桃井直詮(な...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}格別に心配りしているように見える。わざとらしく見える。ことさらめく。出典源氏物語 初音「わざとめき由(よし)ある火桶(ひをけ)に」[訳] 特別に意匠をこ...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}格別に心配りしているように見える。わざとらしく見える。ことさらめく。出典源氏物語 初音「わざとめき由(よし)ある火桶(ひをけ)に」[訳] 特別に意匠をこ...
他動詞バ行下二段活用活用{べ/べ/ぶ/ぶる/ぶれ/べよ}押してのばす。大きくのばす。出典枕草子 にくきもの「火桶(ひをけ)の火、炭櫃(すびつ)などに手のうらうち返しうち返し、おしのべなどして」[訳] ...


   

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