「仁」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/62件中)
名詞平安京内裏(だいり)の殿舎の一つ。宜陽殿(ぎようでん)の北、仁寿殿(じじゆうでん)の東にある。天皇が入浴し、斎服を着る所。
名詞平安京内裏(だいり)の殿舎の一つ。宜陽殿(ぎようでん)の北、仁寿殿(じじゆうでん)の東にある。天皇が入浴し、斎服を着る所。
名詞禅宗の五大寺の総称。京都では天竜寺・相国(しようこく)寺・建仁(けんにん)寺・東福寺・万寿寺を、鎌倉では建長寺・円覚寺・寿福寺・浄智(じようち)寺・浄妙寺をさす。「ござん」とも。
名詞禅宗の五大寺の総称。京都では天竜寺・相国(しようこく)寺・建仁(けんにん)寺・東福寺・万寿寺を、鎌倉では建長寺・円覚寺・寿福寺・浄智(じようち)寺・浄妙寺をさす。「ござん」とも。
名詞令外(りようげ)の官の一つ。弘仁(こうにん)九年(八一八)に設置され、「木工寮(もくれう)」とともに、皇居の営繕などを担当した役所。「をさめつくるつかさ」「すりしき」とも。
名詞令外(りようげ)の官の一つ。弘仁(こうにん)九年(八一八)に設置され、「木工寮(もくれう)」とともに、皇居の営繕などを担当した役所。「をさめつくるつかさ」「すりしき」とも。
名詞平安時代、陰暦正月二十日ごろの子(ね)の日に、宮中の仁寿殿(じじゆうでん)で催された内々の宴。公卿(くぎよう)以下文人が召されて酒宴を賜り、詩歌・管弦の遊びを行った。
名詞平安時代、陰暦正月二十日ごろの子(ね)の日に、宮中の仁寿殿(じじゆうでん)で催された内々の宴。公卿(くぎよう)以下文人が召されて酒宴を賜り、詩歌・管弦の遊びを行った。
名詞(日々の)暮らしを立てること。生活のための仕事。なりわい。出典仁勢物語 仮名「いかでくちすぎあらん所へ行きてしよな」[訳] なんとかして生活するための仕事のある所へ行ってみたいものだなあ。
名詞(日々の)暮らしを立てること。生活のための仕事。なりわい。出典仁勢物語 仮名「いかでくちすぎあらん所へ行きてしよな」[訳] なんとかして生活するための仕事のある所へ行ってみたいものだなあ。