「今昔物語集」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/791件中)
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}普通でなく変わっている。奇妙だ。出典今昔物語集 一六・一七「いときいなる態(わざ)かな」[訳] 本当に奇妙なことだなあ。
分類連語果ても無い。極めて深い。出典今昔物語集 二〇・一一「池の内そこひなく深ければ」[訳] 池の中が果ても無く深いので。
分類連語果ても無い。極めて深い。出典今昔物語集 二〇・一一「池の内そこひなく深ければ」[訳] 池の中が果ても無く深いので。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}このようだ。出典今昔物語集 一・九「かくやうにして終(つひ)に」[訳] このようにしてついに。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}このようだ。出典今昔物語集 一・九「かくやうにして終(つひ)に」[訳] このようにしてついに。
分類連語思いも及ばない。予想外。出典今昔物語集 二五・九「かの奴(やつこ)はあんのほかにて迷はめ」[訳] あいつは予想外であって戸惑ったのであろう。
分類連語思いも及ばない。予想外。出典今昔物語集 二五・九「かの奴(やつこ)はあんのほかにて迷はめ」[訳] あいつは予想外であって戸惑ったのであろう。
名詞けしからぬ事柄。不吉な事柄。異変。出典今昔物語集 一四・四五「様々のもっけありければ」[訳] さまざまの異変があったので。
名詞けしからぬ事柄。不吉な事柄。異変。出典今昔物語集 一四・四五「様々のもっけありければ」[訳] さまざまの異変があったので。
名詞けしからぬ事柄。不吉な事柄。異変。出典今昔物語集 一四・四五「様々のもっけありければ」[訳] さまざまの異変があったので。