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令の意味

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古語辞典


    

「令」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/48件中)

名詞太政官の官名。「外(りやうげ)の官(くわん)」の一つ。左右大臣の下にあって、その補佐をつとめる。内府。「うちのおとど」「うちのおほいどの」とも。
名詞外(りようげ)の官の一つ。「太政官(だいじやうくわん)」の次官。大納言に次ぎ、正と権(ごん)とがある。職掌は、大納言にほぼ同じ。中国風の呼び名は「黄門(くわうもん)」。「なかのものまうすつかさ」...
名詞外(りようげ)の官の一つ。「太政官(だいじやうくわん)」の次官。大納言に次ぎ、正と権(ごん)とがある。職掌は、大納言にほぼ同じ。中国風の呼び名は「黄門(くわうもん)」。「なかのものまうすつかさ」...
名詞外(りようげ)の官の一つ。弘仁(こうにん)九年(八一八)に設置され、「木工寮(もくれう)」とともに、皇居の営繕などを担当した役所。「をさめつくるつかさ」「すりしき」とも。
名詞外(りようげ)の官の一つ。弘仁(こうにん)九年(八一八)に設置され、「木工寮(もくれう)」とともに、皇居の営繕などを担当した役所。「をさめつくるつかさ」「すりしき」とも。
名詞平安時代の「外(りやうげ)の官(くわん)」の一つ。国司が交替する際、新任者が前任者の事務引き継ぎに欠陥のないことを認める書類(解由状)の審査(勘)をつかさどる。◆略して「かげゆ」とも。
名詞平安時代の「外(りやうげ)の官(くわん)」の一つ。国司が交替する際、新任者が前任者の事務引き継ぎに欠陥のないことを認める書類(解由状)の審査(勘)をつかさどる。◆略して「かげゆ」とも。
名詞「太政官(だいじやうくわん)」に置かれた「外(りやうげ)の官」の一つ。大臣・大納言・中納言とともに朝議に参与する重職。四位以上の中から有能な者が任命された。平安時代初期に定員八人と定まった。八座...
名詞「太政官(だいじやうくわん)」に置かれた「外(りやうげ)の官」の一つ。大臣・大納言・中納言とともに朝議に参与する重職。四位以上の中から有能な者が任命された。平安時代初期に定員八人と定まった。八座...
名詞①民衆に恩恵を施すよい政治。免税・大赦・貧民への施策などを行う政治。②鎌倉時代末期から室町時代にかけて、御家人や農民の困窮を救うために幕府から発せられた債務・債権の破棄


   

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