「令」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/48件中)
名詞①民衆に恩恵を施すよい政治。免税・大赦・貧民への施策などを行う政治。②鎌倉時代末期から室町時代にかけて、御家人や農民の困窮を救うために幕府から発せられた債務・債権の破棄令。
名詞奈良時代の「令外(りやうげ)の官」の一つ。地方官の行政監督や民情視察に当たった職。平安時代には納言以上の兼官として名目のみとなった。按察使(あんさつし)。
名詞奈良時代の「令外(りやうげ)の官」の一つ。地方官の行政監督や民情視察に当たった職。平安時代には納言以上の兼官として名目のみとなった。按察使(あんさつし)。
名詞奈良時代の「令外(りやうげ)の官」の一つ。地方官の行政監督や民情視察に当たった職。平安時代には納言以上の兼官として名目のみとなった。按察使(あんさつし)。
名詞①「格(きやく)」と「式(しき)」。律・令(りよう)の補助法令。②(身分・家柄・儀式などに関する)規定。しきたり。出典平家物語 一・殿上闇討「みなこれきゃくしきの礼を守る」...
名詞①「格(きやく)」と「式(しき)」。律・令(りよう)の補助法令。②(身分・家柄・儀式などに関する)規定。しきたり。出典平家物語 一・殿上闇討「みなこれきゃくしきの礼を守る」...
名詞①奈良時代、地方の軍事力を整備・強化するために、東海・東山・山陰・西海・南海道などに派遣された、「令外(りやうげ)の官(くわん)」。②中国の唐の時代に辺境の軍政などを管理し...
名詞①奈良時代、地方の軍事力を整備・強化するために、東海・東山・山陰・西海・南海道などに派遣された、「令外(りやうげ)の官(くわん)」。②中国の唐の時代に辺境の軍政などを管理し...
名詞「蔵人(くらうど)」が執務した役所。平安時代初期の永仁元年(八一〇)に設置された「令外(りやうげ)の官(くわん)」で、大内裏(だいだいり)の校書殿(きようしよでん)の西廂(にしびさし)にあった。
名詞「蔵人(くらうど)」が執務した役所。平安時代初期の永仁元年(八一〇)に設置された「令外(りやうげ)の官(くわん)」で、大内裏(だいだいり)の校書殿(きようしよでん)の西廂(にしびさし)にあった。