学研全訳古語辞典 |
せつど-し 【節度使】
①
奈良時代、地方の軍事力を整備・強化するために、東海・東山・山陰・西海・南海道などに派遣された、「令外(りやうげ)の官(くわん)」。
②
中国の唐の時代に辺境の軍政などを管理した職。
せつどしのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
①
奈良時代、地方の軍事力を整備・強化するために、東海・東山・山陰・西海・南海道などに派遣された、「令外(りやうげ)の官(くわん)」。
②
中国の唐の時代に辺境の軍政などを管理した職。
せつどしのページへのリンク |
せつどしのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |