古語:

伊勢物語の意味

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「伊勢物語」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/1073件中)

副詞無理に。強いて。たって。出典伊勢物語 六九「男、われて『逢(あ)はむ』といふ」[訳] 男は、たって「会おう」と(女に)言う。
副詞無理に。強いて。たって。出典伊勢物語 六九「男、われて『逢(あ)はむ』といふ」[訳] 男は、たって「会おう」と(女に)言う。
名詞円筒形に掘った井戸。出典伊勢物語 二三「つつゐつの井筒にかけしまろが丈(たけ)」[訳] ⇒つつゐつの…。
名詞円筒形に掘った井戸。出典伊勢物語 二三「つつゐつの井筒にかけしまろが丈(たけ)」[訳] ⇒つつゐつの…。
分類連語こんなにもひどく。本当にこれほど。出典伊勢物語 四〇「いとかくしもあらじと思ふに」[訳] 本当にこれほど(息絶えるほど)でもあるまいと思うのに。なりたち副詞「いと」+副詞「かく」...
副詞〔下に打消の語を伴って〕とてもまあ(…できない)。どうしても(…できない)。出典伊勢物語 二二「人をばえしも忘れねば」[訳] その人をどうしても忘れられないので。
分類連語(ある動作を)して。出典伊勢物語 一「昔、男、初冠(うひかうぶり)して」[訳] 昔、ある男が元服して。なりたちサ変動詞「す」の連用形+接続助詞「て」...
推量の助動詞「べし」の連用形。出典伊勢物語 一二五「心地死ぬべくおぼえければ」[訳] 気分が(悪く)死ぬにちがいないと思ったので。
分類連語人に知られないで。ひそかに。出典古今集 恋三・伊勢物語五「ひとしれぬわが通(かよ)ひ路(ぢ)の関守は」[訳] ⇒ひとしれぬ…。
分類連語人に知られないで。ひそかに。出典古今集 恋三・伊勢物語五「ひとしれぬわが通(かよ)ひ路(ぢ)の関守は」[訳] ⇒ひとしれぬ…。


   

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