「入」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/256件中)
名詞「すさび」に同じ。出典芭蕉庵再興 俳文「この山寺に入(い)りおはしてのすさみなるよし」[訳] この山寺にお入りになっての慰み(の句)であるという事情。
名詞「すさび」に同じ。出典芭蕉庵再興 俳文「この山寺に入(い)りおはしてのすさみなるよし」[訳] この山寺にお入りになっての慰み(の句)であるという事情。
名詞「すさび」に同じ。出典芭蕉庵再興 俳文「この山寺に入(い)りおはしてのすさみなるよし」[訳] この山寺にお入りになっての慰み(の句)であるという事情。
分類連語ありません。ございません。▽「ない」の丁寧語。出典鑓権三 浄瑠・近松「お歴々にも負けることは、おりないさ」[訳] 皆さんにも負けることはありませんさ。◆「お入(い)りない」の変化した語。主に室...
副詞ぐったり(と)。▽疲れ弱って力が抜けたようす。「くだくだ(と)」とも。出典古今著聞集 三八一「法師はくたくたと絶え入(い)りて」[訳] 法師はぐったりと気を失って。
副詞ぐったり(と)。▽疲れ弱って力が抜けたようす。「くだくだ(と)」とも。出典古今著聞集 三八一「法師はくたくたと絶え入(い)りて」[訳] 法師はぐったりと気を失って。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}にぎやかに騒ぐ。ざわめく。出典枕草子 内裏は、五節の頃こそ「戸を押し開けてさめき入(い)れば」[訳] 戸を押しあけてざわめいて入ったので。◆「さ」は擬声...
分類連語…てしまってほしい。出典伊勢物語 八二「おしなべて峰もたひらになりななむ山の端(は)なくは月も入(い)らじを」[訳] ⇒おしなべて…。なりたち完了の助動詞「ぬ」の未然形+他に対する願望の終助詞...
分類人名(八九〇~九四三)平安時代前期の歌人。陽成(ようぜい)天皇の皇子。多くの女性と交渉をもち、恋歌に巧みで、『大和物語』に逸話がある。『後撰(ごせん)和歌集』以下の勅撰集に入集。家集『元良親王集』...
分類人名(八九〇~九四三)平安時代前期の歌人。陽成(ようぜい)天皇の皇子。多くの女性と交渉をもち、恋歌に巧みで、『大和物語』に逸話がある。『後撰(ごせん)和歌集』以下の勅撰集に入集。家集『元良親王集』...