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十悪の意味

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「十悪」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~18/18件中)

名詞①「十戒(じつかい)」を守って「十悪(じふあく)」を犯さないこと。◇仏教語。②天子の位。天子。天皇。▽仏教の説で、前世で「十善」を行った果報によって、この世で天子の位を授か...
名詞①「十戒(じつかい)」を守って「十悪(じふあく)」を犯さないこと。◇仏教語。②天子の位。天子。天皇。▽仏教の説で、前世で「十善」を行った果報によって、この世で天子の位を授か...
名詞「十悪(じふあく)」「三毒」の一つ。非常に欲の深いこと。出典方丈記 「勢ひある者はとんよく深く」[訳] 勢力のあるものは欲が深く。◆近世末期からは「どんよく」とも。仏教語。
名詞「十悪(じふあく)」「三毒」の一つ。非常に欲の深いこと。出典方丈記 「勢ひある者はとんよく深く」[訳] 勢力のあるものは欲が深く。◆近世末期からは「どんよく」とも。仏教語。
名詞①生き物を殺すこと。四つの悪事の一つ、また、十悪の一つで、仏教では最も重い罪とする。◇仏教語。②「殺生戒(かい)」の略。五戒の一つで、生き物を殺すことを禁ずる戒め。◇仏教語...
名詞①生き物を殺すこと。四つの悪事の一つ、また、十悪の一つで、仏教では最も重い罪とする。◇仏教語。②「殺生戒(かい)」の略。五戒の一つで、生き物を殺すことを禁ずる戒め。◇仏教語...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①「五悪」または「十悪」の一つ。うそを言うこと。また、うそ。転じて、とりとめのない言葉。出典笈の小文 俳文・芭蕉「なほ酔へる者のまうごに等し...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①「五悪」または「十悪」の一つ。うそを言うこと。また、うそ。転じて、とりとめのない言葉。出典笈の小文 俳文・芭蕉「なほ酔へる者のまうごに等し...
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