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合戦の意味

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「合戦」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/246件中)

名詞①戦場で用いる白い旗。降伏の標識として用いる。②源平合戦のころ、平家の赤旗に対して源氏が用いた旗。
名詞①絵図。図面。地図。②ようす。光景。③ねらいどころ。もくろみ。出典太平記 二九「などか思ふづに合戦一度せでは候ふべき」[訳] どうして、心に思うもくろみに、合戦...
名詞①絵図。図面。地図。②ようす。光景。③ねらいどころ。もくろみ。出典太平記 二九「などか思ふづに合戦一度せでは候ふべき」[訳] どうして、心に思うもくろみに、合戦...
使役・尊敬の助動詞「す」の命令形。出典平家物語 四・橋合戦「手綱(たづな)をくれて歩ませよ」[訳] 手綱を馬にやって(=ゆるめて)歩かせろ。
副詞①むやみに。やたらに。②うっかりと。出典国性爺合戦 浄瑠・近松「むさと鉄砲はなすな」[訳] うっかりと鉄砲をはなすな。③取るに足らない。
名詞①普通のものより大型の鎧。②平安時代中期から鎌倉時代にかけて、武将が着用した正式の鎧。騎射戦用で、源平合戦のころ多く用いられた。
名詞①普通のものより大型の鎧。②平安時代中期から鎌倉時代にかけて、武将が着用した正式の鎧。騎射戦用で、源平合戦のころ多く用いられた。
分類連語死ぬ。出典国姓爺合戦 浄瑠・近松「玉の緒も切れてあへなくなり給(たま)ふ」[訳] 命も絶えて死になさった。
分類連語死ぬ。出典国姓爺合戦 浄瑠・近松「玉の緒も切れてあへなくなり給(たま)ふ」[訳] 命も絶えて死になさった。
名詞①矢が命中したときに射手が歓声を上げること。また、その歓声。②合戦の初めに遠矢を射合う両軍が、互いに上げる叫び声。


   

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