古語:

合戦の意味

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「合戦」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/246件中)

名詞①矢が命中したときに射手が歓声を上げること。また、その歓声。②合戦の初めに遠矢を射合う両軍が、互いに上げる叫び声。
副詞その場で。即座に。たちどころに。出典平家物語 四・橋合戦「やにはに八人切り伏せ」[訳] 即座に八人を切って倒し。
副詞その場で。即座に。たちどころに。出典平家物語 四・橋合戦「やにはに八人切り伏せ」[訳] 即座に八人を切って倒し。
名詞矢の当たったところ。矢傷。出典平家物語 四・橋合戦「鎧(よろひ)に立ったるやめを数へたりければ」[訳] 鎧についた矢傷を数えたら。
名詞矢の当たったところ。矢傷。出典平家物語 四・橋合戦「鎧(よろひ)に立ったるやめを数へたりければ」[訳] 鎧についた矢傷を数えたら。
名詞①(大工が使う)曲尺(かねじやく)。②直角。出典平家物語 四・橋合戦「かねに渡いて押し落とさるな」[訳] (流れに)直角に渡って水中に押し落とされるな。
名詞①(大工が使う)曲尺(かねじやく)。②直角。出典平家物語 四・橋合戦「かねに渡いて押し落とさるな」[訳] (流れに)直角に渡って水中に押し落とされるな。
形容動詞語幹⇒くっきゃうなり。出典平家物語 四・橋合戦「くっきゃうの弓の上手どもが」[訳] 非常にすぐれた弓の名人たちが。
形容動詞語幹⇒くっきゃうなり。出典平家物語 四・橋合戦「くっきゃうの弓の上手どもが」[訳] 非常にすぐれた弓の名人たちが。
名詞①兵士。武人。軍勢。軍隊。出典万葉集 九七二「千万(ちよろづ)のいくさなりとも」[訳] (敵が)千万の軍隊であろうと。②戦い。合戦


   

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