「命」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/374件中)
分類連語無事であろう。完全であろう。出典古事記 景行「命のまたけむ人は」[訳] 命が無事であろう人は。なりたち形容詞「またし」の古い未然形+推量の助動詞「む」...
分類連語無事であろう。完全であろう。出典古事記 景行「命のまたけむ人は」[訳] 命が無事であろう人は。なりたち形容詞「またし」の古い未然形+推量の助動詞「む」...
名詞①息。呼吸。②命。出典万葉集 三五三九「人妻児(こ)ろをいきにわがする」[訳] 人妻であるあの子を命のように私は思うことだ。
名詞①息。呼吸。②命。出典万葉集 三五三九「人妻児(こ)ろをいきにわがする」[訳] 人妻であるあの子を命のように私は思うことだ。
名詞①命。②息。呼吸。参考「を(緒)」は長く続くという意味。多くは「いきのをに」の形で用いられ、「命がけで」「命の綱として」と訳される。
名詞①命。②息。呼吸。参考「を(緒)」は長く続くという意味。多くは「いきのをに」の形で用いられ、「命がけで」「命の綱として」と訳される。
分類枕詞朝の霜が消えやすいことから「消(け)」にかかる。出典万葉集 一三七五「あさしもの消(け)やすき命」[訳] 消えやすい命。
分類枕詞朝の霜が消えやすいことから「消(け)」にかかる。出典万葉集 一三七五「あさしもの消(け)やすき命」[訳] 消えやすい命。
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}消えやすい。出典万葉集 一三七五「朝霜の(=枕詞(まくらことば))けやすき命」[訳] 消えやすい命。
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}消えやすい。出典万葉集 一三七五「朝霜の(=枕詞(まくらことば))けやすき命」[訳] 消えやすい命。