古語:

地下の意味

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古語辞典


    

「地下」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/47件中)

名詞日本神話で、天(あま)つ神が住むとされる天上界。人間界である「葦原(あしはら)の中つ国」、地下の死者の世界である「根の国」に対する。「たかまがはら」とも。
分類連語「網代車(あじろぐるま)」の一種。車の箱の外装に、青地に黄色で八弁の蓮(はす)の花(=八葉)の紋様を散らした牛車(ぎつしや)。摂関・大臣から地下(じげ)(=六位以下の役人)に至るまで広く用いら...
分類連語「網代車(あじろぐるま)」の一種。車の箱の外装に、青地に黄色で八弁の蓮(はす)の花(=八葉)の紋様を散らした牛車(ぎつしや)。摂関・大臣から地下(じげ)(=六位以下の役人)に至るまで広く用いら...
名詞①平安時代、宮中で雑事に従う地下(じげ)の役人。②鎌倉・室町幕府で、政所(まんどころ)・問注所・侍所(さむらいどころ)などに属する、「寄人(よりうど)」以下の職員。
名詞①平安時代、宮中で雑事に従う地下(じげ)の役人。②鎌倉・室町幕府で、政所(まんどころ)・問注所・侍所(さむらいどころ)などに属する、「寄人(よりうど)」以下の職員。
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}しっかりと建てる。出典新古今集 神祇「宮柱下つ岩根にしきたてて」[訳] 宮柱を地下の岩にしっかりと建てて。
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}しっかりと建てる。出典新古今集 神祇「宮柱下つ岩根にしきたてて」[訳] 宮柱を地下の岩にしっかりと建てて。
名詞六位の蔵人(くろうど)の任期が満ちて五位に叙せられても、五位の蔵人に欠員がないために蔵人を辞して「地下(ぢげ)」になった者。注意蔵人所(くろうどどころ)の次官である「五位の蔵人」とは別のものである...
名詞六位の蔵人(くろうど)の任期が満ちて五位に叙せられても、五位の蔵人に欠員がないために蔵人を辞して「地下(ぢげ)」になった者。注意蔵人所(くろうどどころ)の次官である「五位の蔵人」とは別のものである...
名詞①貴人に付き従うこと。また、その人。お供。②神前での神楽・東遊(あずまあそ)びで、舞人に付き従って器楽を演奏する地下(じげ)の楽人(がくじん)。多く、賀茂(かも)・石清水(...


   

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