古語:

地下の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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古語辞典


    

「地下」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/47件中)

名詞①貴人に付き従うこと。また、その人。お供。②神前での神楽・東遊(あずまあそ)びで、舞人に付き従って器楽を演奏する地下(じげ)の楽人(がくじん)。多く、賀茂(かも)・石清水(...
名詞清涼殿の「殿上の間(ま)」に昇ることを許された人。四位・五位の人の中で特別な人。蔵人(くろうど)は六位でも許された。「上人(うへびと)」「雲の上人」「雲上人(うんじやうびと)」「殿上」とも。出典紫...
名詞清涼殿の「殿上の間(ま)」に昇ることを許された人。四位・五位の人の中で特別な人。蔵人(くろうど)は六位でも許された。「上人(うへびと)」「雲の上人」「雲上人(うんじやうびと)」「殿上」とも。出典紫...
名詞死後に行く世界。あの世。黄泉(よみ)の国。出典万葉集 九〇五「若ければ道行き知らじ幣(まひ)はせむしたへの使ひ負ひて通らせ」[訳] (死んだ子は)まだ幼いので(あの世へ)行く道も知らないだろう。だ...
名詞死後に行く世界。あの世。黄泉(よみ)の国。出典万葉集 九〇五「若ければ道行き知らじ幣(まひ)はせむしたへの使ひ負ひて通らせ」[訳] (死んだ子は)まだ幼いので(あの世へ)行く道も知らないだろう。だ...
自動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}ひそかに恋い慕う。「したはふ」とも。出典万葉集 四四五七「住吉(すみのえ)の浜松が根のしたばへて我(わ)が見る小野の草な刈りそね」[訳] 住吉の...
自動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}ひそかに恋い慕う。「したはふ」とも。出典万葉集 四四五七「住吉(すみのえ)の浜松が根のしたばへて我(わ)が見る小野の草な刈りそね」[訳] 住吉の...
分類枕詞①「根」と同音の繰り返しで「ねもころ」にかかる。出典万葉集 一三二四「あしのねのねもころ思ひて」[訳] こころゆくまで思って。②葦には節(よ)があることから「夜」「世」...
分類枕詞①「根」と同音の繰り返しで「ねもころ」にかかる。出典万葉集 一三二四「あしのねのねもころ思ひて」[訳] こころゆくまで思って。②葦には節(よ)があることから「夜」「世」...
名詞宮中の位階で、第五番目の位。また、その位にある人。正(しよう)五位上・下、従(じゆ)五位上・下に分かれる。五位以上の位は勅令によって授けられ、下位者に比べて優遇された。「六位の蔵人(くらうど)」を...


   

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