学研全訳古語辞典 |
した-ば・ふ 【下延ふ】
活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}
ひそかに恋い慕う。「したはふ」とも。
出典万葉集 四四五七
「住吉(すみのえ)の浜松が根のしたばへて我(わ)が見る小野の草な刈りそね」
[訳] 住吉の浜の松の根が地下にのびているようにひそかに恋い慕って私が見る小野の草を刈らないでほしい。
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活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}
ひそかに恋い慕う。「したはふ」とも。
出典万葉集 四四五七
「住吉(すみのえ)の浜松が根のしたばへて我(わ)が見る小野の草な刈りそね」
[訳] 住吉の浜の松の根が地下にのびているようにひそかに恋い慕って私が見る小野の草を刈らないでほしい。
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