古語:

天地の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「天地」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/87件中)

名詞天地・万物を生成し、また成長させる霊妙な威力。◆「むす」は生じる、「ひ」は霊威の意。後に「むすび」とも。
分類連語よもぎの葉で作った矢。男児誕生の折、邪気を払うために天地四方を射る儀式で用いた。
分類連語よもぎの葉で作った矢。男児誕生の折、邪気を払うために天地四方を射る儀式で用いた。
名詞①天地の開けた最初。②信仰の地として山を開くこと。またその人。開祖。◆「かいひゃく」とも。
名詞①天地の開けた最初。②信仰の地として山を開くこと。またその人。開祖。◆「かいひゃく」とも。
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}神に強く願い祈る。出典万葉集 四四九九「天地(あめつち)の神をこひのみ長くとそ思ふ」[訳] 天地の神に祈って長生きしようと思う。◆上代語。
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}神に強く願い祈る。出典万葉集 四四九九「天地(あめつち)の神をこひのみ長くとそ思ふ」[訳] 天地の神に祈って長生きしようと思う。◆上代語。
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}神に強く願い祈る。出典万葉集 四四九九「天地(あめつち)の神をこひのみ長くとそ思ふ」[訳] 天地の神に祈って長生きしようと思う。◆上代語。
名詞①「やまとしま」に同じ。②日本国の別名。出典万葉集 四四八七「天地(あめつち)の固めし国そやまとしまねは」[訳] 天地の神がお造りになった国であるよ。日本は。
名詞①「やまとしま」に同じ。②日本国の別名。出典万葉集 四四八七「天地(あめつち)の固めし国そやまとしまねは」[訳] 天地の神がお造りになった国であるよ。日本は。


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS