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奉公の意味

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「奉公」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/52件中)

名詞武家で家臣に科した刑罰の一つ。奉公を禁じ、家禄(かろく)を召し上げるもの。切腹に次ぐ重刑。
名詞武家で家臣に科した刑罰の一つ。奉公を禁じ、家禄(かろく)を召し上げるもの。切腹に次ぐ重刑。
名詞宮仕えをする所。奉公先。出典枕草子 にくきもの「家にてもみやづかへどころにても、あはでありなむと思ふ人の来たるに」[訳] 自宅でも奉公先でも、会わないでいようと思っている人が来たときに。
名詞宮仕えをする所。奉公先。出典枕草子 にくきもの「家にてもみやづかへどころにても、あはでありなむと思ふ人の来たるに」[訳] 自宅でも奉公先でも、会わないでいようと思っている人が来たときに。
名詞江戸時代、期間を、春秋の出替わりを基準とする半年間と限って奉公すること。また、その期限。ふつう、三月または九月からの六か月間。
名詞江戸時代、期間を、春秋の出替わりを基準とする半年間と限って奉公すること。また、その期限。ふつう、三月または九月からの六か月間。
名詞①召使い。しもべ。②仕えること。奉公。奉仕。出典雨月物語 吉備津の釜「朝夕のつぶねもことに実(まめ)やかに」[訳] 朝夕の奉仕も特別に心がこもっていて。
名詞①召使い。しもべ。②仕えること。奉公。奉仕。出典雨月物語 吉備津の釜「朝夕のつぶねもことに実(まめ)やかに」[訳] 朝夕の奉仕も特別に心がこもっていて。
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①決心する。覚悟する。出典平家物語 八・室山「おもひきって雲霞(うんか)のごとくなる敵(かたき)のなかをわって通る」[訳] 覚悟して非常にた...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①決心する。覚悟する。出典平家物語 八・室山「おもひきって雲霞(うんか)のごとくなる敵(かたき)のなかをわって通る」[訳] 覚悟して非常にた...


   

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