古語:

女子の意味

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古語辞典


    

「女子」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/66件中)

名詞歯を黒く染めること。▽「歯黒め」の女房詞(にようぼうことば)。参考歯を黒く染める風習は上代からのものであるが、平安時代には公家(くげ)の男女、武家の男子、庶民の女子のものとなり、江戸時代になると、...
名詞歯を黒く染めること。▽「歯黒め」の女房詞(にようぼうことば)。参考歯を黒く染める風習は上代からのものであるが、平安時代には公家(くげ)の男女、武家の男子、庶民の女子のものとなり、江戸時代になると、...
推量の助動詞「べし」の連用形「べく」のウ音便。出典源氏物語 若紫「走り来たる女子(をんなご)、あまた見えつる子どもに似るべうもあらず」[訳] 走って来た少女は、(かわいらしくて)大勢見えていた子供たち...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}妻として迎える。出典雨月物語 吉備津の釜「良き人の女子(むすめ)の顔よきをめとりて」[訳] 良家の娘で顔の美しい女を妻として迎えて。
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}妻として迎える。出典雨月物語 吉備津の釜「良き人の女子(むすめ)の顔よきをめとりて」[訳] 良家の娘で顔の美しい女を妻として迎えて。
名詞①出家せずに仏門に入った男子。②僧以外の一般信者の男子の法名の下に付ける称号。参考仏教語。②に対する女子の法名の下に付ける称号は「大姉(だいし)」。
名詞①出家せずに仏門に入った男子。②僧以外の一般信者の男子の法名の下に付ける称号。参考仏教語。②に対する女子の法名の下に付ける称号は「大姉(だいし)」。
名詞①木の名。紅葉が美しく、一般に、「もみぢ」といえばかえでのそれをさす。[季語] 秋。②葉がかえるの手に似ることから、小児や女子などの小さくかわいい手のたとえ。◆「かへるで」...
名詞①木の名。紅葉が美しく、一般に、「もみぢ」といえばかえでのそれをさす。[季語] 秋。②葉がかえるの手に似ることから、小児や女子などの小さくかわいい手のたとえ。◆「かへるで」...
名詞出家して十戒は受けたが、まだ具足戒は受けていない男子の僧。出家したばかりで修行の未熟な僧。「さみ」とも。女子は「沙弥尼(しやみに)」という。◆仏教語。


   

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