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好色の意味

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「好色」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/245件中)

形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}怪しい。疑わしい。出典好色一代男 浮世・西鶴「なほうさんなる者なり」[訳] やはり怪しい者である。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}怪しい。疑わしい。出典好色一代男 浮世・西鶴「なほうさんなる者なり」[訳] やはり怪しい者である。
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}ふしだらである。みだらである。好色である。出典栄花物語 月の宴「九条の師輔(もろすけ)の大臣(おとど)、いとたはし...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}ふしだらである。みだらである。好色である。出典栄花物語 月の宴「九条の師輔(もろすけ)の大臣(おとど)、いとたはし...
名詞①「三世(さんぜ)」の一つ。特に、現世。◇仏教語。②一生涯。終生。出典好色一代男 浮世・西鶴「いっせの思ひ出なり」[訳] 一生の思い出である。
名詞①「三世(さんぜ)」の一つ。特に、現世。◇仏教語。②一生涯。終生。出典好色一代男 浮世・西鶴「いっせの思ひ出なり」[訳] 一生の思い出である。
名詞①「大黒天」の略。②僧の妻の俗称。梵妻(ぼんさい)。出典好色五人女 浮世・西鶴「この寺のだいこくになりたくば」[訳] この寺の僧の妻になりたければ。
名詞①「大黒天」の略。②僧の妻の俗称。梵妻(ぼんさい)。出典好色五人女 浮世・西鶴「この寺のだいこくになりたくば」[訳] この寺の僧の妻になりたければ。
代名詞あなたさま。▽対称の人称代名詞。女性が男性を敬愛して呼ぶ語。出典好色一代男 浮世・西鶴「かたさまは覚えてか」[訳] あなたさまは覚えていらっしゃいますか。
代名詞あなたさま。▽対称の人称代名詞。女性が男性を敬愛して呼ぶ語。出典好色一代男 浮世・西鶴「かたさまは覚えてか」[訳] あなたさまは覚えていらっしゃいますか。


   

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