「姫」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/689件中)
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}見なれる。見てなじむ。慣れ親しむ。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「明け暮れ、みなれたるかぐや姫をやりては」[訳] 明けても暮れても慣れ親しんでいる...
名詞①ほかの場所。よそ。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「またことどころに、かぐや姫と申す人ぞおはすらむ」[訳] またほかの場所にかぐや姫と申し上げる人がいらっしゃるのでしょうよ。②...
名詞①ほかの場所。よそ。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「またことどころに、かぐや姫と申す人ぞおはすらむ」[訳] またほかの場所にかぐや姫と申し上げる人がいらっしゃるのでしょうよ。②...
名詞①ほかの場所。よそ。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「またことどころに、かぐや姫と申す人ぞおはすらむ」[訳] またほかの場所にかぐや姫と申し上げる人がいらっしゃるのでしょうよ。②...
接尾語…どの。…様。▽固有名詞や人を表す語に付いて、敬意を表す。「姫ごぜん」「父ごぜん」「兄ごぜん」...
接尾語…どの。…様。▽固有名詞や人を表す語に付いて、敬意を表す。「姫ごぜん」「父ごぜん」「兄ごぜん」...
分類人名『竹取物語』の作中人物。光り輝く姫の意味。竹取の翁(おきな)が竹の中から見つけた少女は美しい姫になる。五人の貴公子から求婚されるが難題を出してしりぞけ、帝(みかど)のお召しにも応じないで、八月...
分類人名『竹取物語』の作中人物。光り輝く姫の意味。竹取の翁(おきな)が竹の中から見つけた少女は美しい姫になる。五人の貴公子から求婚されるが難題を出してしりぞけ、帝(みかど)のお召しにも応じないで、八月...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}光り輝くように美しい。清らかで美しい。出典竹取物語 かぐや姫の生ひ立ち「この児(ちご)のかたちのけうらなること世になく」[訳] この子(=...
分類連語…というのだね。▽相手に確認したり、問い返したりする意を表す。出典竹取物語 火鼠の皮衣「かぐや姫に住み給(たま)ふとな」[訳] (あべの右大臣が)かぐや姫のところに夫として通っていらっしゃると...