「宗」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/114件中)
名詞法華(ほけ)経をよりどころとする宗派。平安時代には天台宗をさし、鎌倉時代以降は日蓮(にちれん)宗をさす。
名詞法華(ほけ)経をよりどころとする宗派。平安時代には天台宗をさし、鎌倉時代以降は日蓮(にちれん)宗をさす。
名詞①開祖。宗教界で一宗一派を開いた最初の人。禅宗の達磨(だるま)、浄土真宗の親鸞(しんらん)、日蓮(にちれん)宗の日蓮など。②学統や流派などを作り出した偉人。また創始した人。
名詞①開祖。宗教界で一宗一派を開いた最初の人。禅宗の達磨(だるま)、浄土真宗の親鸞(しんらん)、日蓮(にちれん)宗の日蓮など。②学統や流派などを作り出した偉人。また創始した人。
分類連語舞楽の曲名。唐の太宗(たいそう)が『春秋左氏伝』の「七徳」によって作った「秦王破陣楽(じんのうはじんらく)」の別名。「七徳」とも。
分類連語舞楽の曲名。唐の太宗(たいそう)が『春秋左氏伝』の「七徳」によって作った「秦王破陣楽(じんのうはじんらく)」の別名。「七徳」とも。
名詞唐の玄宗皇帝の時代、揚貴妃(ようきひ)が皇帝の寵愛(ちようあい)を独占したため、上陽宮で不幸な一生を過ごしたという宮廷の女性たち。
名詞唐の玄宗皇帝の時代、揚貴妃(ようきひ)が皇帝の寵愛(ちようあい)を独占したため、上陽宮で不幸な一生を過ごしたという宮廷の女性たち。
名詞奈良時代に盛んだった仏教の六宗派。三論・成実(じようじつ)・法相(ほつそう)・俱舎(くしや)・律・華厳(けごん)の六宗。
名詞奈良時代に盛んだった仏教の六宗派。三論・成実(じようじつ)・法相(ほつそう)・俱舎(くしや)・律・華厳(けごん)の六宗。