「宝」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/56件中)
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①祈願する。祈る。出典万葉集 四四七〇「なほしねがひつ千歳(ちとせ)の命を」[訳] それでもやはり祈ってしまうよ、千年の寿命を。②...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①祈願する。祈る。出典万葉集 四四七〇「なほしねがひつ千歳(ちとせ)の命を」[訳] それでもやはり祈ってしまうよ、千年の寿命を。②...
名詞江戸時代の銀貨の一種。海鼠(なまこ)形の、ほぼ四十匁(=約一五〇グラム)前後の秤量(ひようりよう)貨幣。主に上方で通用。表に「常是」「宝」の文字、大黒天像、鋳造年号を示す文字などの極印がある。慶長...
名詞江戸時代の銀貨の一種。海鼠(なまこ)形の、ほぼ四十匁(=約一五〇グラム)前後の秤量(ひようりよう)貨幣。主に上方で通用。表に「常是」「宝」の文字、大黒天像、鋳造年号を示す文字などの極印がある。慶長...
名詞江戸時代の銀貨の一種。海鼠(なまこ)形の、ほぼ四十匁(=約一五〇グラム)前後の秤量(ひようりよう)貨幣。主に上方で通用。表に「常是」「宝」の文字、大黒天像、鋳造年号を示す文字などの極印がある。慶長...
名詞①仏教で、三つの宝とするもの。仏と、その仏の説いた教えと、その教えを奉ずる僧。「三宝(さんぽう)」とも。◇仏教語。②鳥の名。このはずくの別名。鳴き声が「ぶっぽうそう」と聞こ...
名詞①仏教で、三つの宝とするもの。仏と、その仏の説いた教えと、その教えを奉ずる僧。「三宝(さんぽう)」とも。◇仏教語。②鳥の名。このはずくの別名。鳴き声が「ぶっぽうそう」と聞こ...
副詞〔多く下に打消・反語の表現を伴って〕単に。出典続日本紀 天平宝字三「大保(だいほう)をばただに卿(まへつぎみ)とのみは思ほさず」[訳] 右大臣を単に朝廷の高官とだけはお思いにならず。
副詞〔多く下に打消・反語の表現を伴って〕単に。出典続日本紀 天平宝字三「大保(だいほう)をばただに卿(まへつぎみ)とのみは思ほさず」[訳] 右大臣を単に朝廷の高官とだけはお思いにならず。
名詞僧に対して出家の戒を授ける儀式の場に設ける石または土で築いた壇。日本の戒壇の最初は、天平勝宝六年(七五四)に鑑真(がんじん)が奈良の東大寺大仏殿の前に築いたもの。◆仏教語。