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宝の意味

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古語辞典


    

「宝」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/56件中)

名詞僧に対して出家の戒を授ける儀式の場に設ける石または土で築いた壇。日本の戒壇の最初は、天平勝六年(七五四)に鑑真(がんじん)が奈良の東大寺大仏殿の前に築いたもの。◆仏教語。
名詞仏法を説くこと。説法。◆仏教語。参考仏の説法が煩悩や諸悪を打ち砕くことを、「転輪聖王(てんりんじやうわう)」が輪(=神聖な車輪)を回転させて一切の障害を砕くのにたとえて「法輪」といい、それを説く...
名詞仏法を説くこと。説法。◆仏教語。参考仏の説法が煩悩や諸悪を打ち砕くことを、「転輪聖王(てんりんじやうわう)」が輪(=神聖な車輪)を回転させて一切の障害を砕くのにたとえて「法輪」といい、それを説く...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①かかわり合う。出典太平記 三九「かかる大社の訴訟にとりあうて」[訳] このような大社の訴訟にかかわり合って。◇「とりあう」はウ音便。
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①かかわり合う。出典太平記 三九「かかる大社の訴訟にとりあうて」[訳] このような大社の訴訟にかかわり合って。◇「とりあう」はウ音便。
分類寺社名今の滋賀県大津市石山町にある真言宗の寺。天平勝年間(七五〇~七五九)、聖武(しようむ)天皇の勅により良弁(ろうべん)が開基。本尊は如意輪(によいりん)観音。平安時代に観音信仰が高まり、天皇...
分類寺社名今の滋賀県大津市石山町にある真言宗の寺。天平勝年間(七五〇~七五九)、聖武(しようむ)天皇の勅により良弁(ろうべん)が開基。本尊は如意輪(によいりん)観音。平安時代に観音信仰が高まり、天皇...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}(一)【弊やす・潰やす】①崩す。破る。②疲れ弱らせる。出典徒然草 九七「その物につきて、その物をつひやし損なふ物」[訳] その物...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①関与する。かかわる。出典枕草子 にくきもの「このごろ、物の怪(け)にあづかりて困(こう)じにけるにや」[訳] (この修験者は)近ごろ、物の...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①関与する。かかわる。出典枕草子 にくきもの「このごろ、物の怪(け)にあづかりて困(こう)じにけるにや」[訳] (この修験者は)近ごろ、物の...


   

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