学研全訳古語辞典 |
ちゃう-ぎん 【丁銀・挺銀】
江戸時代の銀貨の一種。海鼠(なまこ)形の、ほぼ四十匁(=約一五〇グラム)前後の秤量(ひようりよう)貨幣。主に上方で通用。表に「常是」「宝」の文字、大黒天像、鋳造年号を示す文字などの極印がある。慶長丁銀・元禄(げんろく)丁銀など。
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江戸時代の銀貨の一種。海鼠(なまこ)形の、ほぼ四十匁(=約一五〇グラム)前後の秤量(ひようりよう)貨幣。主に上方で通用。表に「常是」「宝」の文字、大黒天像、鋳造年号を示す文字などの極印がある。慶長丁銀・元禄(げんろく)丁銀など。
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