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常緑の意味

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「常緑」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/32件中)

名詞すぎ科の常緑高木。古来、神木としてまつられる。建築用材や酒樽(さかだる)に多く用いられた。
名詞木の名。常緑で、葉は光沢があり、縁にとげがある。この枝を、節分の夜に鰯(いわし)の頭とともに門口にさして、邪気を払うまじないとした。
名詞木の名。常緑で、葉は光沢があり、縁にとげがある。この枝を、節分の夜に鰯(いわし)の頭とともに門口にさして、邪気を払うまじないとした。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①永遠に変わらない。とこしえだ。出典万葉集 三〇八「ときはなる石室(いはや)は今もありけれど」[訳] 永遠に変わらない岩屋は今...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①永遠に変わらない。とこしえだ。出典万葉集 三〇八「ときはなる石室(いはや)は今もありけれど」[訳] 永遠に変わらない岩屋は今...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①永遠に変わらない。とこしえだ。出典万葉集 三〇八「ときはなる石室(いはや)は今もありけれど」[訳] 永遠に変わらない岩屋は今...
名詞常緑のつる性植物の名。「ていかかづら」とも「つるまさき」ともいわれる。ほかの木にからみついて長々とのびるので、「長し」の序詞(じよことば)となる。古くは、つるをさいて鬘(かずら)とし、神事に用いら...
名詞常緑のつる性植物の名。「ていかかづら」とも「つるまさき」ともいわれる。ほかの木にからみついて長々とのびるので、「長し」の序詞(じよことば)となる。古くは、つるをさいて鬘(かずら)とし、神事に用いら...
名詞常緑のつる性植物の名。「ていかかづら」とも「つるまさき」ともいわれる。ほかの木にからみついて長々とのびるので、「長し」の序詞(じよことば)となる。古くは、つるをさいて鬘(かずら)とし、神事に用いら...
名詞杉や檜(ひのき)などの常緑の針葉樹の総称。多く、檜にいう。出典新古今集 秋上「寂しさはその色としもなかりけりまき立つ山の秋の夕暮れ」[訳] ⇒さびしさは…。◆「ま」は接頭語。


   

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