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常緑の意味

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「常緑」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/32件中)

名詞杉や檜(ひのき)などの常緑の針葉樹の総称。多く、檜にいう。出典新古今集 秋上「寂しさはその色としもなかりけりまき立つ山の秋の夕暮れ」[訳] ⇒さびしさは…。◆「ま」は接頭語。
名詞杉や檜(ひのき)などの常緑の針葉樹の総称。多く、檜にいう。出典新古今集 秋上「寂しさはその色としもなかりけりまき立つ山の秋の夕暮れ」[訳] ⇒さびしさは…。◆「ま」は接頭語。
分類連語いつでもそうだが、とりわけて。出典雪玉集 「時わかぬいつ葉はの松のいつはあれど春ひとしほの緑をぞ見む」[訳] 時を区別しない常緑の玉葉松の、いつもそうだがとりわけ春にひときわ美しい緑を見よう。
分類連語いつでもそうだが、とりわけて。出典雪玉集 「時わかぬいつ葉はの松のいつはあれど春ひとしほの緑をぞ見む」[訳] 時を区別しない常緑の玉葉松の、いつもそうだがとりわけ春にひときわ美しい緑を見よう。
名詞①木の名。夏、白い花が咲き、芳香を放つ常緑低木。実を黄色の染料とし、また、食品の色付けにする。和歌では、同音の「口無し」にかけることが多い。[季語] 夏。②染め色の一つ。&...
名詞①木の名。夏、白い花が咲き、芳香を放つ常緑低木。実を黄色の染料とし、また、食品の色付けにする。和歌では、同音の「口無し」にかけることが多い。[季語] 夏。②染め色の一つ。&...
名詞①木の名。夏、白い花が咲き、芳香を放つ常緑低木。実を黄色の染料とし、また、食品の色付けにする。和歌では、同音の「口無し」にかけることが多い。[季語] 夏。②染め色の一つ。&...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の兵庫県高砂市の一地区。加古川の河口あたりの地。高砂神社があり、そこにある根元が一つに合した二本の松は、「高砂の松」「相生(あひおひ)の松」として名高い。謡曲『高砂』も、...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の兵庫県高砂市の一地区。加古川の河口あたりの地。高砂神社があり、そこにある根元が一つに合した二本の松は、「高砂の松」「相生(あひおひ)の松」として名高い。謡曲『高砂』も、...
名詞①しだ類の一種。つる性で、常緑。深緑の色は美しく、変色しないという。神事に使われた。日陰草。②大嘗祭(だいじようさい)などのとき、親王以下女孺(によじゆ)以上の者が物忌みの...


   

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