学研全訳古語辞典 |
いつ-は-あれ-ど 【何時はあれど】
分類連語
いつでもそうだが、とりわけて。
出典雪玉集
「時わかぬいつ葉はの松のいつはあれど春ひとしほの緑をぞ見む」
[訳] 時を区別しない常緑の玉葉松の、いつもそうだがとりわけ春にひときわ美しい緑を見よう。
なりたち
代名詞「いつ」+係助詞「は」+ラ変動詞「あり」の已然形+逆接の接続助詞「ど」
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いつでもそうだが、とりわけて。
出典雪玉集
「時わかぬいつ葉はの松のいつはあれど春ひとしほの緑をぞ見む」
[訳] 時を区別しない常緑の玉葉松の、いつもそうだがとりわけ春にひときわ美しい緑を見よう。
なりたち
代名詞「いつ」+係助詞「は」+ラ変動詞「あり」の已然形+逆接の接続助詞「ど」
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