「念仏」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/127件中)
名詞浄土宗の寺で、陰暦の十月六日から十五日までの十日間、経を読み、念仏を唱える法要。お十夜。十夜念仏。十夜法要。[季語] 冬。
名詞浄土宗の寺で、陰暦の十月六日から十五日までの十日間、経を読み、念仏を唱える法要。お十夜。十夜念仏。十夜法要。[季語] 冬。
接尾語その事に専念・熱中するの意を表す。「念仏ざんまい」。◆「さんまい(三昧)」の変化した語。
接尾語その事に専念・熱中するの意を表す。「念仏ざんまい」。◆「さんまい(三昧)」の変化した語。
名詞鉦(かね)をたたき、念仏を唱え、説経や浄瑠璃(じようるり)などを語ってものをこう人。
名詞鉦(かね)をたたき、念仏を唱え、説経や浄瑠璃(じようるり)などを語ってものをこう人。
分類連語…ながらでも。…しつつも。…けれども。出典徒然草 三九「疑ひながらも、念仏すれば、往生(わうじやう)す」[訳] (往生できるのかどうか)疑いながらでも念仏を唱えていれば、極楽浄土に生まれ変わる...
名詞①大勢の人が集まって、大声で念仏を唱えること。②特に、京都の嵯峨(さが)の清涼寺釈迦堂(しやかどう)で、毎年陰暦三月六日から十五日までの十日間にわたって行われる大念仏の法会...
名詞①大勢の人が集まって、大声で念仏を唱えること。②特に、京都の嵯峨(さが)の清涼寺釈迦堂(しやかどう)で、毎年陰暦三月六日から十五日までの十日間にわたって行われる大念仏の法会...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}とほうにくれて歩き回る。さまよい歩く。出典今昔物語集 一五・四一「この尼のまどひありきて念仏を唱ふるを」[訳] この尼がさまよい歩いて念仏を唱えるのを。