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念仏の意味

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「念仏」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/127件中)

自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}とほうにくれて歩き回る。さまよい歩く。出典今昔物語集 一五・四一「この尼のまどひありきて念仏を唱ふるを」[訳] この尼がさまよい歩いて念仏を唱えるのを。
名詞念仏行者の臨終のとき、阿弥陀(あみだ)三尊が極楽浄土に迎えるために現れること。「さんぞんらいがう」とも。◆仏教語。
名詞念仏行者の臨終のとき、阿弥陀(あみだ)三尊が極楽浄土に迎えるために現れること。「さんぞんらいがう」とも。◆仏教語。
名詞念仏の修行者を守護し、臨終のときに、阿弥陀如来(あみだによらい)に率いられて来迎(らいごう)するという二十五の菩薩。◆仏教語。
名詞念仏の修行者を守護し、臨終のときに、阿弥陀如来(あみだによらい)に率いられて来迎(らいごう)するという二十五の菩薩。◆仏教語。
名詞阿弥陀仏(あみだぶつ)の光明が広くあらゆる世界を照らし、念仏するすべての人々を救うこと。阿弥陀仏の広大無辺の慈悲を表す。◆仏教語。
名詞阿弥陀仏(あみだぶつ)の光明が広くあらゆる世界を照らし、念仏するすべての人々を救うこと。阿弥陀仏の広大無辺の慈悲を表す。◆仏教語。
名詞仏や菩薩(ぼさつ)の名。特に、念仏として唱える阿弥陀仏(あみだぶつ)の称号。「南無(なむ)阿弥陀仏」がそれで、これを「六字の名号」という。◆仏教語。
名詞仏や菩薩(ぼさつ)の名。特に、念仏として唱える阿弥陀仏(あみだぶつ)の称号。「南無(なむ)阿弥陀仏」がそれで、これを「六字の名号」という。◆仏教語。
名詞大きな利益。出典徒然草 二二二「まさしく称名(しようみやう)を追福に修(しゆ)してこやくあるべし」[訳] たしかに念仏を追善供養のためにとなえて大きな御利益(りやく)があるはずだ。


   

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