「所有」を解説文に含む見出し語の検索結果(11～20/61件中)
名詞武家時代、幕府や主君から、代々伝えた自分の領地（＝本領）の所有権を承認されること。また、途絶えていた旧領の所有権回復を承認されること。
名詞武家時代、幕府や主君から、代々伝えた自分の領地（＝本領）の所有権を承認されること。また、途絶えていた旧領の所有権回復を承認されること。
名詞①政府の所有物。②諸国から貢ぎ物として行政に納入される物。◆「くゎんぶつ」とも。
名詞①政府の所有物。②諸国から貢ぎ物として行政に納入される物。◆「くゎんぶつ」とも。
名詞荘園（しようえん）の所有者に任命されて、荘園の管理を行う人。「荘官（しやうくわん）・（しやうぐわん）」とも。
名詞荘園（しようえん）の所有者に任命されて、荘園の管理を行う人。「荘官（しやうくわん）・（しやうぐわん）」とも。
名詞荘園（しようえん）の所有者に任命されて、荘園の管理を行う人。「荘官（しやうくわん）・（しやうぐわん）」とも。
他動詞カ行四段活用活用｛か／き／く／く／け／け｝所有する。持ち主となる。出典雨月物語 浅茅が宿「田畑あまたぬしづきて、家豊かに暮らしけるが」[訳] 田畑をたくさん所有して、家族は豊かに生活していたが。
他動詞カ行四段活用活用｛か／き／く／く／け／け｝所有する。持ち主となる。出典雨月物語 浅茅が宿「田畑あまたぬしづきて、家豊かに暮らしけるが」[訳] 田畑をたくさん所有して、家族は豊かに生活していたが。
名詞インド舎衛（しやえ）国の祇陀太子が所有していた林。後にこの地に祇園精舎（ぎおんしようじや）が建てられた。