古語:

所有の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「所有」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/61件中)

名詞インド舎衛(しやえ)国の祇陀太子が所有していた林。後にこの地に祇園精舎(ぎおんしようじや)が建てられた。
名詞平安時代、畿内(きない)の諸国から「調(てう)」として徴収した銭(ぜに)や、諸国の所有者のない土地などからとれた穀物を保管・貯蔵した、朝廷の倉庫。
名詞平安時代、畿内(きない)の諸国から「調(てう)」として徴収した銭(ぜに)や、諸国の所有者のない土地などからとれた穀物を保管・貯蔵した、朝廷の倉庫。
分類連語領地を所有する縁があって。出典伊勢物語 一「むかし、男、初冠(うひかうぶり)して、奈良の京春日の里に、しるよしして、狩りにいにけり」[訳] 昔、ある男が、元服して奈良の都の春日の里に領地を所有...
分類連語領地を所有する縁があって。出典伊勢物語 一「むかし、男、初冠(うひかうぶり)して、奈良の京春日の里に、しるよしして、狩りにいにけり」[訳] 昔、ある男が、元服して奈良の都の春日の里に領地を所有...
名詞(一)【伴の造・伴造】上代、皇室所有の部(べ)を世襲的に管理・統率した、在京の中下層豪族。◇「伴」は部(べ)、「造」はその首長。⇒国(くに)の造(みやつこ)。(二)【伴の御奴】「主殿寮(とのもれう...
名詞①土地の所有者。じぬし。②土地の守護神。また、特に、寺院の建立以前からその地にあって、その寺院の守護神とされる神。比叡(ひえい)山の日吉(ひえ)神社、高野山の天野神社など。
名詞①土地の所有者。じぬし。②土地の守護神。また、特に、寺院の建立以前からその地にあって、その寺院の守護神とされる神。比叡(ひえい)山の日吉(ひえ)神社、高野山の天野神社など。
名詞①ご所有物。お使い品。▽貴人の使う衣服・調度・飲食物などの尊敬語。②御こと。御ため。▽貴人に関する事柄などの尊敬語。特に、故人のご供養をいうことが多い。出典源氏物語 蓬生「...
名詞①ご所有物。お使い品。▽貴人の使う衣服・調度・飲食物などの尊敬語。②御こと。御ため。▽貴人に関する事柄などの尊敬語。特に、故人のご供養をいうことが多い。出典源氏物語 蓬生「...


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS